プロレス・スーパースター列伝
ダニー・スパイビー&ジョージ・スコット
税込5,184円(本体価格4,800円)■100分■品番SPD-1515
2011年2月18日発売
プロレスの歴史を作って来たスーパースターたち
往年の勇士と現在の素顔を追った感動のドキュメント

15作目になる今回はボディービルに燃える金髪の鷹ダニー・スパイビー&ブッカーで鳴らした空飛ぶ砲弾ジョージ・スコット。
日本でも活躍したスパイビーは、勿論来日時の事も語っている。他にも、イーグル時代、スカイスクレイパー時代、WWF時代などのインタビューを収録。
試合映像は、少しだがワフー・マクダニエル戦を収録。スコットでは、ブッカーとしてのWWFやバディー・ロジャースとの関係が語られている。

※この作品は、1997年よりサムライTVにて放送された番組をDVD化したものです。
紹介されている選手の年齢、肩書き、団体名等は、当時のものですので、ご了承下さい。


〈収録選手〉

●ダニー・スパイビー
ボディービルに燃える黄金の鷹

2メートルを超す巨体と金髪から「黄金の鷹」と呼ばれ、全日本プロレス最強外人の一人として長年日本マットで活躍したダニー・スパイビー。
学生時代はアメリカンフットボールの選手として活躍し、卒業後エディ・グラハムにスカウトされプロレスラーとなった。
そのたぐいまれな肉体から将来を嘱望され、イーグルのリングネームで練習仲間であったコヨーテ(スコット・ホール)とのタッグチーム「アメリカン・スターシップ」を結成。瞬く間にトップ選手の仲間入りを果たした。

1988年5月、全日本プロレスに初来日し常連外人となる。
必殺技スパイビー・スパイクを武器に、スタン・ハンセンのタッグパートナーとしてスティーブ・ウイリアムス&テリー・ゴディの殺人魚雷チームから世界タッグ王座を奪取するなど、全日本最強外国人に一人として日本のファンに親しまれた。

アメリカマットではシッド・ビシャスとのタッグチーム「スカイ・スクレイパーズ」を結成するなど、主にWCWマットを主戦場として活躍。
1995年6月、WWFマットに進出し短期間でトップ選手となったが、同年10月現役を引退した。特に日本プロレスファンから大きな支持を受けた名選手である。


●ジョージ・スコット
ブッカーで鳴らした空飛ぶ砲弾

1950年〜70年代はシングル、タッグともに優れた名選手。
70年〜80年代は有能なブッカー。
ふたつの役割でプロレス界に多大な貢献を果たしたジョージ・スコット。

カナダ・オンタリオ州ハミルトンで育ったジョージは、同じハミルトンに住んでいたベンとマイクのシャープ兄弟に憧れ、12歳の時にYMCAでアマチュアレスリングを始め、17歳でプロデビューを果たす。

バディ・ロジャースやゴージャス・ジョージといったビッグネームと対戦してキャリアを磨き、医師から再起不能と宣告されたほどの大怪我で一時マットを離れるも執念でカムバック。
弟サンディとのタッグチームはトロントやバッファロー地区で大人気を博した。
クリーンなファイトぶりでシングルプレイヤーとしてもトップに立ち、現役時代からスチュ・ハートの片腕としてブッカーを務めた。

1972年、テキサスにおける試合で首を負傷し現役を引退。その後、ジム・クロケットなどのプロモーションで辣腕ブッカーとして手腕を振るい、1983年、ビンス・マクマホンSr.に請われてWWFのブッカーに就任。レッスルマニアを大成功に導き、WWF全米制覇の礎を築いた。
プロレス史に大きな足跡を残した偉大な名選手であり、名ブッカーである。