プロレス・スーパースター列伝
キンジ・シブヤ&サンディー・スコット
税込5,184円(本体価格4,800円)■105分■品番SPD-1513
2010年12月17日発売

プロレスの歴史を作って来たスーパースターたち
往年の勇士と現在の素顔を追った感動のドキュメント

注目は、日系レスラーの大物キンジ・シブヤ!当時の日系レスラーの話や塩まきパフォーマンスの話は興味深い。タックル王レオ・ノメリーニに会いに行ったり、数秒ではあるが柔道ジャケットマッチも収録されている。おじぎパフォーマンスも見れます!

※この作品は、1997年よりサムライTVにて放送された番組をDVD化したものです。
紹介されている選手の年齢、肩書き、団体名等は、当時のものですので、ご了承下さい。


〈収録選手〉

●キンジ・シブヤ
“金持”という名の神風親分

西海岸を中心に日系悪役レスラーの大御所として長年活躍した神風親分。
60〜70年代のサンフランシスコでは知らぬ者の無い憎まれ役として人気を集めた。

1923年、ユタ州出身。ロサンゼルスのハイスクール時代にフットボールを始め、ハワイ州立大学ではスター選手として活躍。
卒業後もホノルルでプロフットボーラーとなるが、日系人であったため本土のトップチームとの契約が果たせず、ハワイのプロモーター、アル・カラシックの誘いを受けてプロレスラーとなった。
話術が巧みで、特にテレビマッチでのアピールは、日本の柔道や空手のギミックを使いこなした試合運びとともに、絶大な悪役人気を呼び起こした。
1957年、ミツ・アラカワとのコンビでNWA世界タッグ王座を獲得。
レイ・スチーブンスを倒してUSヘビー級王座を奪取し、1968年に渡米したマサ斎藤を育て上げ、NWAタッグ王座、アメリカス・タッグ王座を獲得した。

その現役生活は25年におよび、アメリカのあらゆる地域でトップヒールとして息の長い活躍を続けた。
2010年5月3日、老衰で逝去。享年88歳。


●サンディー・スコット
ザ・インテリジェント・レスラー

兄ジョージとのタッグチーム「フライング・スコット」として50〜60年代に活躍し、引退後はWCWマットで辣腕をふるったサンディー・スコット。

1934年5月27日、カナダ・オンタリオ州に生まれ、学制時代はフットボールとレスリングに熱中。さらにマイク・シャープの下でボディビルディングにも励んだ。

1954年、兄スコットの手引きにより、スタンピートレスリングでプロデビュー。
同年、早くもカナディアンタッグ王座を獲得して大物の片鱗を見せつけた。
クリス&ジョンのトロス兄弟、ブッチャー&マッドドッグのバション兄弟との抗争はドル箱カードとなり、50年代後半には、フライング・スコットの名はタッグのトップチームとしてカナダ中に鳴り響いた。

以後スタンピート・インターナショナルタッグ、AWA世界タッグなどの王座を次々に獲得。
66〜68年にはオーストラリアでIWA世界タッグ王座を3度に渡り手にし、74年7月には全日本プロレスに初来日するなど、世界を股にかけて活躍した。
2010年3月11日、膵臓がんのため逝去。