プロレス・スーパースター列伝
ドリー・ファンクJr.&ダン・ミラー
税込5,184円(本体価格4,800円)■105分■品番SPD-1510
2010年6月13日発売

プロレスの歴史を作って来たスーパースターたち
往年の勇士と現在の素顔を追った感動のドキュメント

※この作品は、1997年よりサムライTVにて放送された番組をDVD化したものです。
紹介されている選手の年齢、肩書き、団体名等は、当時のものですので、ご了承下さい。


【収録選手】

●ドリー・ファンクJr.
20世紀に誇るグレートテキサン

父シニア、弟テリーとともにアマリロ・ファンク一家の長兄として親しまれた。
弟テリーとのタッグチーム「ザ・ファンクス」は日本マットで爆発的な人気を誇り、アメリカ、日本で一時代を築いた偉大なレスラーである。

ウエスト・テキサス州立大学ではフットボール選手として活躍し、1963年にプロレスラーとしてデビュー。
父シニアからレスリングの英才教育を受け、1969年2月にはジン・キニスキーを破ってNWA世界ヘビー級王座に輝いた。
同年11月、世界王者として日本プロレスに初来日。猪木、馬場の挑戦を退けた。
その後もアメリカマットを代表するトップレスラーとして順調に防衛を重ね、1973年5月、ハーリー・レイスに破れるまで、4年3ヶ月という長期政権を築いた。

日本マットでは弟テリーとのタッグで、1971年12月、BI砲からインタータッグ王座を奪取。
全日本プロレスの常連外人となり、1971年世界オープンタッグ、1979年・82年世界最強タッグに優勝。特にブッチャー&シークの世界最凶コンビとの抗争はドル箱カードとなり、ザ・ファンクスは日本人をしのぐ絶大な人気を集めた。
その後も、ブルーザー・ブロディ、スタン・ハンセンら強豪外国人を相手に日本サイドの重鎮として名勝負を繰り広げ、90年代半ばまで長くトップの座を守った。

外国人レスラーのブッカーをつとめて多くのレスラーを日本に紹介するとともに、指導者としても数多くの一流レスラーを送り出した。
ファンク道場出身者には、ボブ・バックランド、ハンセン、テッド・デビアス、ディック・スレーター、ティト・サンタナ、ジョニー・エースらがおり、いずれも日本マットで実力を磨き、スターへと成長していった。
ジャンボ鶴田、天龍源一郎、三沢光晴ら、後の日本人トップ選手もドリーにプロレスの基礎を学び、飛躍した選手たちである。

2001年10月、新日本プロレスマットに初登場したが、衰えは隠せず以後はセミリタイア。2008年3月1日、全日本プロレス両国大会で引退試合を行った。
2009年4月、テリーと共にWWEプロレス殿堂入り。


●ダン・ミラー
タンパの正統派、美豹

ビルとエド、2人のレスラーを兄に持つレスリング一家の末弟。
ラフファイトを得意とした兄とは異なり、正統派スタイルで闘った。

オハイオ州立大学時代はレスリング部のキャプテンとして活躍。
卒業後、兄の後を追いプロレスラーとなった。兄のビルは“ドクターX”“ミスターM”などの異名を持つ名選手で、その兄とのコンビでWWWF・USタッグ王座に輝いた。
日本マットには日本プロレス、全日本プロレスに2度来日経験がある。