プロレス・スーパースター列伝
ザ・シーク&ドン・カーチス
税込5,184円(本体価格4,800円)■105分■品番SPD-1505
2009年11月20日発売

プロレスの歴史を作って来たスーパースターたち
往年の勇士と現在の素顔を追った感動のドキュメント

※この作品は、1997年よりサムライTVにて放送された番組をDVD化したものです。
紹介されている選手の年齢、肩書き、団体名等は、当時のものですので、ご了承下さい。


【収録選手】

●ザ・シーク
火を吹くデトロイトの怪人

凶器攻撃と言えばシークと連想されるほど日本、そして世界のプロレスファンに恐れられたザ・シーク。
悪役としてのあまりの勇名ぶりは、シークの名を語った数多くの亜流レスラーを生み出した。元祖アラビアの怪人。

1949年プロレスラーとしてデビューし、次第に悪役キャラを確立。
狂気あふれる表情と、五寸釘など棒状の凶器を使った反則攻撃、そして炎を自在に操る火炎攻撃により、ザ・シークはトップヒールとしての名声を得た。

1972年、日本プロレスに待望の初来日。その後は全日本プロレスの常連外人となる。
アブドーラ・ザ・ブッチャーと組んだ世界最凶コンビと、ドリー&テリーのザ・ファンクスの抗争は日本中に大反響を巻き起こし、プロレスファンに鮮烈な印象を残した。
その後ブッチャーとは仲間割れし、血みどろの遺恨試合を繰り広げて、テレビの実況アナウンサーを襲って流血させるという前代未聞の事件も巻き起こした。

1990年以降はFMWに参戦し、大仁田厚との抗争を展開。
1988年、大仁田の手によって引退セレモニーが行われ、50年に渡るプロレスラー生活にピリオドを打った。

2003年1月18日、78歳で死去。
2007年、プロレスの殿堂入り。
長いプロレスの歴史の中でも、3本の指に入る悪役レスラーのひとりであった。


●ドン・カーチス
フロリダのエンフォースメント

落雷男の異名を持つドン・カーチス。
来日は実現しなかったが、マーク・ルーインとのコンビで長年活躍し、タッグチームとして殿堂入りも果たしている名選手である。

バッファロー大学でレスリングとフットボールを学んだドン・カーチスは、めきめきと頭角を現しバッファロー・ボンバーと呼ばれた。
そしてある日、大学を訪れたルー・テーズとエキシビジョンで闘う機会を得る。
その実力に目をつけたエド・ストラングラー・ルイスにスカウトされプロレス入り。
本名はドン・バイテルマンだったが、1967年にはリングネームのドン・カーチスに改名した。

1950年代から60年代にかけ、カーチスはマーク・ルーインとタッグを組み、NWA世界タッグをはじめ、数々のタッグ王座を保持。
アメリカ東部地区を中心にトップレスラーとして活躍し、特にエディ&ジェリーのグラハム兄弟との抗争はドル箱カードとなった。

2003年3月6日、80歳で死去。
翌年、彼の長年の活躍に対し、マーク・ルーインとのタッグチームは、プロレス殿堂入りの栄誉を受けた。