プロレス・スーパースター列伝
ニック・ボックウィンクル&ファビュラス・ムーラ
税込5,184円(本体価格4,800円)■105分■品番SPD-1504
2009年8月20日発売

プロレスの歴史を作って来たスーパースターたち
往年の勇士と現在の素顔を追った感動のドキュメント

※この作品は、1997年よりサムライTVにて放送された番組をDVD化したものです。
紹介されている選手の年齢、肩書き、団体名等は、当時のものですので、ご了承下さい。


【収録選手】

●ニック・ボックウィンクル
金髪のウルフ

「相手がワルツを踊れば私もワルツ、ジルバを踊れば私もジルバを踊る。」
ニックが語ったこの言葉は、プロレスの本音を突いた名言として語り継がれている。

バーン・ガニアの跡を継ぎ、AWAの王座に長く君臨した帝王ニック・ボックウィンクル。
防衛戦のほとんどを劣勢になって反則負けで終わらせ、タイトルだけを守るというスタイルでダーティ・チャンプと呼ばれたが、それは確かなレスリングテクニックの裏付けであり、対戦相手の魅力を最大限に引き出すニックの実力の証明でもあった。

15歳で鉄人ルー・テーズを相手にデビューを果たしたものの、長年メジャータイトルに手が届かなかった下積み時代は、ストロング・スタイルを貫き通す天才と呼ばれた。
綱渡りの王者というギミックにより栄光を手にしたが、あらゆるタイプの挑戦者を相手にしながら、常に名勝負を展開する、完成されたプロレスラーであった。


●ファビュラス・ムーラ
リングの魔女

1940年代のデビュー以来、常に女子プロレスラーの代名詞として第一線で活躍を続けた名選手ムーラ。
彼女の活躍なくして女子プロレスの存在はなく、ムーラこそが女子プロレスであると言っても過言ではない。

1956年に女子プロレスの初代王者となり、以後28年間の長期政権を保持した。
後進の指導にも力を注ぎ、レイラニ・カイ、シェリー・マーテルなど、きちんとしたレスリングテクニックをマスターした女子レスラーを多数育てた。

1983年よりWWEに参戦。女子部門の設立に尽力し、世界王者としてレッスルマニアに出場するなど、女子人気の定着に大きな役割を果たした。

1995年、WWEの殿堂入り。1999年には76歳3ヶ月という史上最高齢でWWE女子王座を獲得。2003年9月には80歳の誕生日記念試合を行った。2007年8月26日、WWEサマースラムで最後の試合に出場。
50年以上、女子プロレスの発展に尽くし、生涯現役を貫いた。
同年11月2日、84歳で死去。