プロレス・スーパースター列伝
バロン・フォン・ラシク&アル・コステロ
税込5,184円(本体価格4,800円)■105分■品番SPD-1503
2009年7月18日発売

プロレスの歴史を作って来たスーパースターたち
往年の勇士と現在の素顔を追った感動のドキュメント

※この作品は、1997年よりサムライTVにて放送された番組をDVD化したものです。
紹介されている選手の年齢、肩書き、団体名等は、当時のものですので、ご了承下さい。


【収録選手】

●バロン・フォン・ラシク
必殺技ブレーン・クローのアニマル

妖獣と呼ばれた特異なキャラクターと、必殺技ブレーン・クローで活躍したバロン・フォン・ラシク。
頭を剃り落した奇怪な容貌とは裏腹に、東京オリンピックのグレコローマン代表となったアマレスの実力を持ち、バーン・ガニアの下でプロレスリングを学んだ確かな実力者であった。

1968年、ニューヨーク登場を機にスキンヘッドに変身。
ブルーノ・サンマルチノのWWF王座に挑戦するなど悪役として脚光を浴びたラシク。
その後、WWA世界ヘビ−級王座を獲得し、NWA世界王者であったドリー・ファンクJr.やダスティ・ローデス、アンドレ・ザ・ジャイアントらとの抗争を繰り広げ、トップレスラーの座に君臨した。
タッグプレイヤーとしても様々な名選手とコンビを組み、AWAやNWAの世界タッグ王座に輝いた。
日本でもストロング小林のIWA、ジャイアント馬場のPWF、ジャンボ鶴田のUNといったタイトルに挑戦し、名勝負を繰り広げて鮮烈な印象を残した。

引退後はミネソタ州で家族とともに暮らし、カリフォルニア・アレイ・クラブの常連として毎年変わらぬ姿を見せてくれている


●アル・コステロ

カンガルーズに生きたタッグの名人

タッグの専門家として長年活躍し、コステロという名前より、カンガルーズとして著名な名タッグプレイヤー。

1957年ニューヨークでロイ・ヘッファーナンとともに初代ファビュラス・カンガルーズを結成。
オーストラリア出身をモチーフに、カウボーイハットをかぶり、ブーメランを使ったパフォーマンスで活躍し、NWA世界タッグ王座を皮切りに、インターナショナルタッグ、NWA・USタッグなどを各地で獲得した。
1967年にはドン・ケントをパートナーにザ・ロイヤル・カンガルーズを結成。
WWA、NWA、WWCなどのタッグ王座を獲得した。
タッグパートナーとの息の合った試合運びだけの選手ではなく、様々な技を開発したテクニシャンであり、オースイ・スープレックスを開発したことでも知られている。
他にもサソリ固めやロメロ・スペシャルの原型と言われる様々な技を駆使し、特にブーメランを使ったクローズラインは後のプロレス界に大きな影響を与えた。

2000年1月22日、肺炎で死去。
2003年、長年の活躍が評価され、ヘッファーナンとの初代カンガルーズに対し、タッグチームとして初のプロレス殿堂入りという栄誉が贈られた。