大日本プロレス旗揚13周年記念
リア王
税込3,086円(本体価格2,857円)■品番BJ3-0001
2009年1月下旬発売
シャイクスピア×大日本プロレス!
ステージとリングの新たなる一頁 リングという舞台。そこはロープと言う結界が張られていた。
前評判は、「一体どんな物なんだろう…?」「レスラーがやる演劇なんてどうせグダグダの学芸会だろう…」「シェイクスピアなんてプロレスラーが出来る分けないだろ…」 と様々な憶測が飛び交っていた 「大日リア王」。
しかし会場を目の当たりにした時、全てが余計な心配だったと言う事が解った。
横浜赤レンガ倉庫ホールは、普段の大日本プロレスの試合会場ではなく完璧にリア王の宮殿…リアパレスであった。
そして、宮廷人を従えてリングの上に現れたリア王付きのバイオリニスト! そして、リア王を先頭に登場したリア家のレスラー達!!。 全ての空気は、まさにしプロレスを身に纏ったシェイクスピア劇であった。
そして物語は、コーデリアの追放、王様の眼前で繰り広げられる御前試合。
そして、裏切り、仲間割れ、追放、反逆、絶望と…雪崩式に押し寄せて来る悲劇の数々… その一つ一つが全てレスラー達の肉体に因る「プロレス」で完璧に表現されていたのであった…。
レスラー達の肉体表現に闘いを挑んだ役者達も又、四角いリングと言う結界の中、表現者としてのプライドを賭けてレスラー達に挑んで行った。
演劇でもない、プロレスでもない、しかしリングの上で起こった事は全てがプロレスであり、人間が肉体と英知を使って表現をした物は全てが芸術である。
この企画は、プロレスラーに因る、芸術に対する冒涜ではなく、挑戦であるのかも知れない。
日本のプロレス界の長い歴史に於いて、初めて表現されたシェイクスピア。
それが初演から400年の歴史を経て初めて本物の血と汗を流して闘った、男達の熱い物語であった事を、シェイクスピアは雲の上から見ていた事であろう。
紛れも無く、男達はプロレスと演劇の歴史と観客の心に深く名を刻んだのである。

〈収録内容〉
2008.8.7 横浜赤レンガ倉庫1号館ホール

●序章 バイオリン 松田麻由美

●第1幕
グレート・リア王より開催の御挨拶

●第2幕
〈ドランカープリンスタッグマッチ〉30分1本勝負
バックス宮本&アプロディタ忍vsゴネリル谷口&オールバニ弁慶 withオズワルド勘九郎

●第3幕
〈200ポンドマッスルハードコアタッグマッチ〉30分1本勝負
マルス関本&ハーデース黒田vsリーガンWX&コーンウォール小林

●第4幕
狂気

●第5幕
〈追放バトルロイヤル〉
コング桑田×矢代進一・谷山知宏組×黒天使×ボクデス・スカンク組

〈ローズ&蛍光灯祭壇デスマッチ〉時間無制限1本勝負
エドマンド佐々木&エドガー葛西&黒天使vsコーデリア伊東&フランス帝王&ケント井上


Super Wrestlerst Terrible actors&musician

グレート・リア王:グレート小鹿
コーデリア伊東:伊東竜二
ゴネリル谷口:谷口裕一
オールバニ弁慶:大黒坊弁慶
リーガンWX:シャドウWX
コーンウォール小林:アブドーラ・小林
マルス関本:関本大介
ハーデース黒田:黒田哲広
アプロディタ忍:忍
バックス宮本:宮本裕向
ケント井上:井上勝正
エドガー葛西:葛西純
エドマンド佐々木:佐々木貴
フランス帝王:MEN`Sテイオー
オズワルド勘九郎:星野勘九郎
黒天使:“黒天使”沼澤邪鬼
カラン大橋:大橋篤
牧師:ボクデス
青天使:矢代進一
赤天使:谷山知宏
バイオリン:松田麻由美
ギター:スカンク
語部:コング桑田
レフリー:李日韓/森島孝治
リングアナ:新土裕二
宮廷人:石川晋也/岡林裕二